教員紹介

本リーディングプログラム専任教員の研究内容及びメッセージを掲載します。先生方は、本教育プログラムでは、メンターとして3~4名のチームで議論しながら進めるブレインストーミングの指導を行います。

Photo 氏名 Research/ Message
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川口 大輔
(Daisuke Kawaguchi)
学位:九州大学 博士(工学)
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Research:
有機分子デバイスの界面の凝集状態、分子運動特性および機能性の相関を高分子科学の視点から研究します。
Message:
将来、国際的に活躍するであろうリーディングプログラムのコース生の教育と研究に携われることをうれしく思います。専門の異なるコース生がチームを形成し、互いに協力や刺激をしあって研究を進めていく特徴的なカリキュラムのもとで、世界に新たなパラダイムを一つでも多く発信していきましょう。
member38
石塚 賢太郎
(Kentaro Ishizuka)
学位:九州大学 博士(理学)
Research:
私は有機化学、中でも有機合成化学と不斉化学を専門としています。これまでに、遷移金属触媒を用いた新規クロスカップリング反応や不斉反応の開発、 各種機能性分子の合成や物性、構造や機能について研究を行ってきました。 現在はこれらの研究を続けながら、本リーディングプログラムにおける講義設計やマネジメント、産学連携、コース生のメンタリングなどに注力しています。
Message:
論語の「これを知る者はこれを好むものに如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」が、私のモットーです。本プログラムにおいても、「コース生自身が楽しんで学び、楽しんで研究する。」ということを教育の中心に据えて、学生への指導に努めたいと思っています。
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ホイ ジョセフ カ ホ
(Joseph Ka Ho Hui)
学位:ブリティッシュコロンビア大学 博士(理学)
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Research:
I completed my Ph.D. degree in November, 2010 under the supervision of Professor Mark MacLachlan at the University of British Columbia (Vancouver, Canada). The research theme of my Ph.D. study was “Construction of Nanofibers from Supramolecular Self-assembly of Schiff-base Macrocycles and Metal Salphen Complexes”.
I came to Japan through the “JSPS Postdoctoral Fellowship for Foreign Researchers” program soon after I received my Ph.D. degree and joined Professor Nobuo Kimizuka’s group. My post-doc research was on the synthesis of a series of ionic mixed valence ruthenium complexes in which their supramolecular morphologies could be regulated by ammonium counterions and solvent effect. In addition, I have also prepared a series of one-dimensional polymeric zinc porphyrin complexes with various linear, polar bridging ligands that was found to exhibit ferroelectric behaviors.
Message:
I am confident that the bright future of Japan is in the hands of the younger generation and my job is to help students develop into independent, skillful and professional scientists with a positive mindset. If I have to summarize my teaching philosophy in one statement, it would be: Encourage students to be the master of their own project/research by rendering enormous freedom, respect and support.
Dr.Ozawa
小澤 弘宜
(Hironobu Ozawa)
学位:九州大学 博士(理学)
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Research:
金属錯体を用いた光エネルギー変換反応に関する研究を行っています。新規な光機能性金属錯体と金属酸化物半導体からなる複合材料を用い、太陽光を用いて有用な物質を製造することができる触媒反応システムを構築することが目標です。
Message:
私は九州大学で学位を取得後、国立研究所、および海外の大学の博士研究員、私立大学の教員を経て九州大学に戻ってきました。これまでの経験を生かして、皆さんが国際的なリーダーとなるために全力でサポートしていきたいと思います。一緒に頑張りましょう。
member41
王胖胖
(Pangpang Wang)
学位:徳島大学 博士(工学)/西安交通大学 博士(理学)
Research:
“近年、奇異な物理や化学特性を持つ金属ナノ機能材料が注目されています。私は低次元金属ナノ材料のデザイン、作製および特性評価についてを研究を行っています。特に、金属のナノ粒子(0次元)、ナノワイヤ(1次元)、薄膜(2次元)などを作製し、それぞれの光、磁性、または電気特性を注目し、将来的な応用も考えています。
Message:
今回のプログラムは世界一を目指し、一流人材を育成するため、学生の選抜は厳しく行うことになっているので、合格した学生たちはすごく優秀な学生は間違いないと思います。この優秀な学生を教育するため、私自身も視野を広げ、このプログラムの趣旨を理解し、新しい人材育成のために努力したいと思います。
member42
小簑 剛
(Takeshi Komino)
学位:東京大学 博士 (理学)
Research:
分子が持つ電気的・分光学的な異方性を分子集合体の機能へ応用するための研究を行っています。特に注力している課題が低分子非晶質薄膜における分子配向秩序の形成機構解明と有機電界発光素子への応用です。配向秩序を能動的に制御し,分子間の電荷移動速度や光放射の方位依存性を変調することで,電界発光の効率向上を目指した研究を基礎から応用まで展開しています。
Message:
研究対象を分子としてとらえるか集合体としてとらえるかは異なるかもしれませんが,分子の機能・集積化・物性発現・素子への応用のいずれかを興味の対象とする意味では,私も皆さんと同じです。共に勉強しながら,将来,皆さんが分野をリードする人材になるためのサポートができればと思っています。
野村先生_rev
野村 航
(Wataru Nomura)
学位:東京大学 博士 (工学)
Research:
ナノフォトニクスと称される微小光学技術、特にそこに現れる特異な光励起過程・光化学反応に着目して研究を行っております。既存の光技術のスケールダウンにとどまらない研究分野で、発想次第で情報処理デバイス・加工・エネルギー・セキュリティなど様々な応用展開が生まれています。
Message:
2015年4月に着任しました。私のバックグラウンドは電子物理工学ですので、化学系の学生に違った視点での議論や指導を行い、刺激を与えられるよう取り組んでいきます。また、電気電子の学生もプログラムに参加できるので、どんどん参加していって欲しいと思います。
宮﨑先生
宮﨑 隆聡
(Takaaki Miyazaki)
学位:九州大学 博士 (理学)
Research:
有機π電子系分子はその電子構造由来の様々な性質を持っています。私の研究は新しい分子を設計、合成、そして測定することで、面白い性質を示す有機π電子系分子を生み出すことを目的としています。
Message:
本プログラムは学生にとって視野を広げる大きなチャンスです。私は学生には是非、そのチャンスを活かしてもらいたいと思います。そして私も全力で彼らのサポートしていきたいです。
Tsuji_Yuta
辻 雄太
(Yuta Tsuji)
学位:九州大学 博士 (工学)
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Research:
私はこれまで主に計算機を用いてπ共役系の電子物性(伝導性や磁性)の研究をしてきました。特に、単一の分子でデバイスを作るという分子エレクトロニクスの分野に注力してきました。米国留学を機に金属錯体や無機固体の研究も始めました。最近は、電子がアニオンとして振る舞うエレクトライドの研究をしています。
Message:
私の専門は理論化学・計算化学ですので、理論の立場から学生さんに分子システムに対する見方を教えられればと思っています。学生さんにはぜひこのプログラムを通して幅広い視野を身に付け、世界で通用する研究者になってもらいたいと願っています。